裏の顔
こんにちは.
春ウララ。
絶好の陽気になってきました。
人はよく表の顔とか裏の顔などと言いますが、皆さんは、
意識されたことはありますか?
今考えています。
小生の場合は、裏の顔の性格は、はっきり言って「悪い」です。
これは、いくつになっても変わらないようです。
しかし、それをそのまま表に出したら、いずれ孤立してしまう。
周りから嫌われることぐらいは想像できる。
そこで、裏顔は、うまく隠しながら、「善い人」を演じています。
演じ続ける限り小生は、「善い人」なんでしょう。
これは作品の裏側です。
作品を主とすれば、裏は従。
サインが見えるように開けてあります。
場合によっては、作品の価値を上げる大切な意味を持ちます。
ここは、弊社工房の裏の顔です。
いつもは、意識する機会がなかったのですが、
見れば、なかなかの男前でした。
これからは、すべてにおいて表を観て、裏側もイメージできるような
成熟大人の毎日を送りたいものです。
額装の㈱アート・コアマエダ(店主)