他人に道を聞かれなくなったら
こんにちは。1月は時間の過ぎるのが早かったです。もう2月ですからね。
いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、乗り換え駅の書店で目に飛び込んできた本の帯のことです。そして、そこからの妄想です。
「いつも{ニコニコ顔}している人は、幸せになる」とありました。
その本は読んでいないのですが、帯だけで著者の伝えたいことが理解でき、腑に落ちました。
そこで勝手に考えたことですが「笑顔の時は、道を尋ねられる確率が高い」確かにそういう事ってありそうです。反対に不機嫌な時や不幸を感じている時は、渋い顔をしているでしょうから、道に困った人も声をかけづらいでしょうね。
そして、不機嫌な顔の時は重ねて悪い事態が次々と連鎖することがあります。負のオーラが漂っているので、気を付けねばなりません。・・・と著者に無断でこんなことを考えてみました。
万が一、この負のスパイラルに入った場合。ここから脱出する方法はあるのでしょうか。ここが大切なところです。
あります。それは、簡単です。無理矢理にでも「ニコニコ顔」をしてしまう。強引にね。これで逆転。流れが変わります。・・・と、まぁ、単純に本の結論を推理した次第です。
(いかがでしょうか、この妄想は、)
額装においても同じようなことがあります。
コーナーに石膏模様をのせました。
全体に黒を塗装。
コーナーに金箔を貼りました。
いつものレギュラーフレーム。
どうでしょう。人相ならぬ額相が、すっかり変わりました。「ニコニコ顔」に見えませんか?
是非、道をお尋ねください。
額装の㈱アートコア・マエダ(店主)