「天才」
おはようございます。
寒の戻りがありながらも徐々に暖かくなってきました。
お元気ですか。
石原慎太郎著「天才」
駅前本屋の正面に積み上げられていました。
「天才」とか「秀才」その語感が好きになれない小生の偏狭な性格もあって、気になりつつもスルーしていました。しかしながら先日の会食の折、アールビバン(株)の野沢会長に強力に薦められ、興味が湧き遂に読むことに。
自らも政治家として相まみえた著者、石原慎太郎が強烈な個性を持ったリーダー「田中角栄」を本人に成り代わってモノローグで描いた作品です。もうすでに読まれた方もあると思います。
戦後の日本を代表する大政治家。
読めばこの表題に納得。
文字はやや大きく、老眼鏡なしでも読むことができました。
字に強い。
恋愛に強い。
駆け引きがうまい。
比類なき決断力と実行力。
最大派閥。
角栄節。
日本列島改造論。
日中国交正常化。
金権今太閤。
ロッキード事件。
闇将軍。
浪花節。
家族との葛藤。
脳梗塞。
不世出の天才政治家没。
読んでいる間は、自らも「天才」になったような気分になり、高揚した時間を過ごしました。
苦しいことだってあるさ人間だもの
迷う時だってあるさ凡夫だもの
あやまちだってあるよ
おれだもの相田みつお
さて「月並で凡夫」本来の自分に戻ります。
一瞬で元に戻った額装屋 ㈱アート・コアマエダ(店主)