ご近所散策㉝ -名古屋城-

皆さまこんにちは。

少し前のことになりますが、名古屋方面に用事がありましたので、空き時間を活用して名古屋城に立ち寄ってきました。
観光地として有名すぎる名所ではありますが、行ってみたらやっぱり良かったので、今回の「ご近所散策」として記録しておこうと思います。

名古屋城といえば、まず思い浮かぶのは金のシャチホコ。
でも実際行ってみると、それだけじゃない魅力がたくさん。

城内に足を踏み入れるとまず感じるのは、その広さ。
「これ、当時の人も全部歩いてたのかな…」と、城主の苦労(?)をしみじみと感じながら、ひたすら歩きます。

天守閣の復元工事中で中には入れなかったのですが、その分、周囲の建築物や庭園の美しさをじっくり堪能できました。
特に本丸御殿の襖絵や天井画の豪華絢爛さには、思わず「おおぉ…」と声が漏れました。

途中、庭園でのんびり過ごすカモさんたちにも遭遇。
「なんだか和むなぁ」と思いつつも、「また鴨か!」と前回の川島町を思い出してひとりニヤリ。
もはや鴨とは切っても切れない縁を感じます。

帰り道、金シャチ横丁というエリアで名古屋めし(きしめん)をいただいて帰りました。
観光地らしい整備された施設ではありますが、どこか懐かしいような居心地のよさもあり、またふらりと訪れたくなる場所でした。

ということで、今回は「ご近所散策㉝ 名古屋城編」でした。
今年もまた、あちこち出かけて色々な風景に出会っていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

額装の㈱アート・コアマエダ(スタッフ石部)

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